車中泊に挑戦しましたというお話。

こんにちは、トラログです。

これは社会人になる直前の話なんですが、初めての車中泊に挑戦してきました。
車中泊って、災害のときの非常手段みたいな感じなのかと思ってましたが、ネットで見てみると非常に楽しそう。
やってみたいという気持ちがふつふつと湧いてきて、やってみることにしました。
今回は、その車中泊についてちょっとレポートしてみたいと思います。

目次

そもそも車中泊とは

車中泊

自動車または電車内で夜を過ごすこと。(デジタル大辞泉)

なぜ車中泊?

車中泊をやろうと思ったきっかけは、

  • キャンピングカーみたいなことをしてみたかった
  • 宿代を浮かしたかった
  • 車中泊自体が気になっていた

の3つが大きな理由です。

いきなり車中泊やってやるぜ!みたいなことは、疲れて帰ってきてもゆっくりする時間が確約されてる大学生のうちにやっとくべきだよなーなんて思って、今回いきなり車中泊を敢行してきたわけです。
あ、もちろん観光もしてきましたよ。

使用した車

今回の車中泊はレンタカーでやりました。
レンタルしたのは、ミニキャブバンという車種で、いわゆる商用の軽バン。

G


この車を選んだ理由は2つで、平らな面を確保できることと、ハイエースに乗りたかったけど大きさに不安があったから。

間違えて軽自動車を予約してしまったのは内緒です。

使用した装備の紹介

今回の車中泊に備えて、用意した装備はこちらです。

  • 寝袋
  • マット
  • 銀マット
  • タオル

寝袋はキャンプ用に購入していたものを流用しました。
ドッペルギャンガーの人形寝袋と、ドイターのマミー型のものです。

人型寝袋ver6.0 ダウンシリーズ の製品画像
持っているやつはもっと古いやつで廃盤になっているらしい
Ds_plusone
これもモデルチェンジされているらしい


結論から言うと、春先の車中泊には少々オーバースペックだったようで、寝起きはかなり汗をかいていました…。

マットもキャンプ用のものを使用。
しかし、買ってからだいぶ経っているものなんで、寝ているうちにエアーが抜けちゃうという事故が発生。

買い替えを検討しています。

サーマレストネオエアーXサーモレギュラーベイパー30059キャンプマット
こんなタイプのやつ…

銀マットは100均で数枚購入。
プライバシーの確保のために、窓に貼っていました。
車内の保温もできて、一石二鳥なのでおすすめです。

タオルは大事。
これもプライバシー確保のために持っていきました。タオルって何かと便利なので持って行って損はないなという感じです。

初めて車中泊をしてみてわかったこと

車中泊ってもっと過酷そうなイメージがあったんですが、思った以上に快適でびっくりしました。

車中泊後の車内

防犯対策や電源の確保など、十分に気をつければ非常に楽しい旅ができそうな予感がします。

また機会を作って、チャレンジしたいなと思っている今日この頃です。

みなさんもチャレンジしてみてはいかがですか?
ではまた。

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