こんにちは、トラログです。
先日、初めてグランピングに行ってきました。
厳密にいえば手ぶらキャンプ的なのには昔家族で行ったことがありましたが、現代風のいわゆるグランピングは初めてでした。
今回利用したのは、千葉県房総半島の高滝湖グランピングリゾートです。
千葉県多古町や栃木、静岡などにも系列施設を持つ株式会社HAMIRUが運営する施設です。
今回は、利用した高滝湖グランピングリゾートの紹介とグランピングを体験した感想をご紹介します。
仕事で疲れた社会人や、普段忙しいパパママが子供と一緒に自然を快適に楽しめる子連れグランピングに興味がある方の参考になれば幸いです。
高滝湖グランピングリゾートの概要
高滝湖グランピングリゾートは、千葉県市原市の高滝湖畔にあるグランピング施設です。
ざっくりいうと房総半島の真ん中らへんに位置しています。
2021年4月に開業した施設で、大変新しい施設です。トラログの就職したタイミングと同じですね。
廃校になった高滝小学校をリノベーション
高滝湖グランピングリゾートは、廃校になった高滝小学校をリノベーションして以下のように活用している施設です。
- 校庭:テントサイト
- 校舎:トイレやシャワールーム、お化け屋敷などに
- 体育館:遊び場として開放
順番に見ていきましょう。
校庭:テントサイト

校庭はテントサイトになっており、真ん中にはキャンプファイヤーや水遊び場もありました。
キャンプファイヤーゾーンの隣にはバー営業しているバスがあったり、花火ができる場所もあります。
校舎:トイレやシャワールーム、お化け屋敷など

校舎の一階は、トイレやシャワールーム、貸切風呂のエリアとなっています。
元々職員室として使われていたエリアだそう。
トイレも広々、シャワールームも清潔で、お風呂も予約制で安心して利用できます。
体育館:遊び場として開放

体育館は遊び場として開放されています。
バスケットボールなど、ボール遊びもできるし、卓球や跳び箱もできます。
そして何より子供が嬉しいトランポリン。
さらに、ピアノも弾くことができます(調律はされてない模様)。
小湊鉄道の線路のすぐ隣に位置
高滝湖グランピングリゾートの敷地のすぐ脇には、小湊鉄道が通っています。
そのため、かわいい小湊鉄道の列車が通っているのをゆっくり見て楽しむことも可能です。
ただ、本数が少ないので、タイミングはきちんと調べた上で狙わないと後悔することになります。お気をつけて。
小湊鉄道で退役した列車が敷地内にいる!

さらに、高滝湖グランピングリゾートには実際に小湊鉄道で使われていた列車が敷地内に設置されています。
走っている列車を見れなくても、かわいい列車を楽しむことができます。
しかも、この列車は宿泊することが可能なんです(小湊鐡道キハ203に泊まろうプラン)。
電車好きなら、子供も大人も関係なくたまらない体験になるのではないでしょうか?
今回宿泊したのはホカロンルーム

今回、高滝湖グランピングリゾートで宿泊したテントをご紹介します。
基本的に宿泊するのはドームテント
高滝湖グランピングリゾートでは、上記の電車に泊まるプラン以外は基本ドームテントに泊まることになります。
いわゆる最近のグランピング施設でイメージするような形のものです。
コロナの時期にグランピングが流行り出して、このタイプをよく見かけるようになりましたよね。
トラログが少年の頃にキャンプ場で見かけた手ぶらキャンプ用の施設といえば、大きいワンポールテントやロッジのイメージでしたが、時代は変わりましたね。
クリアタイプやペット可などの設定もあります。ベルテントという名称のワンポールテントっぽいのもありました。
また、シングルベッド4台かダブルベット2台かも選べるようになっていて、旅行の目的や人数構成に合わせて選択できるのもありがたいですよね。
内装がホカロンとのコラボ仕様になっているホカロンルーム

今回、トラログが宿泊したのは内装がホカロンとのコラボ仕様になっているホカロンルームです。
ホカロンといえばカイロのイメージですが、あったかい靴下や膝掛け商品があるの知ってました?
実はトラログは2年ぐらい前からホカロン靴下を愛用しています。
そういったホカロンのあったかグッズで、内装がデコレーションされた部屋がホカロンルームです。
ホカロンルームはシングルベッド4台のタイプなので2人で利用する場合はベッドが余ります笑
過ごしてみた感想としては、以下の通り。
- めちゃくちゃかわいい!が第一印象
- 夜も暗くなると赤い内装があったかい雰囲気でいい感じ
- 明るい時間帯は赤すぎて若干落ち着かない気もした笑
- 総じて、楽しい宿泊になった!
設備
今回宿泊したお部屋やサイトの設備をご紹介します。
紹介する設備は以下の通り。
テントの外
- BBQハウス
- ハンモック
テントの中
- こたつ(冬季)
- 膝掛け
- 除湿機
- 冷蔵庫
- ドライヤー
- 電気ケトル
- コーヒーセット
- お菓子
- ティッシュその他
順番に見ていきましょう。
BBQハウス

BBQを室内でおこなえる小屋がドームテントに併設されています。
水道やエアコンも完備されていて、寒い夜でもめちゃくちゃ快適にBBQを楽しむことができました。
水道がここにあるので歯磨きのためにトイレまで歩いて行く必要もないし、ケトルで沸かすための水もすぐ汲めるので、とっても便利でした。
昔、親とキャンプに行った時の少年トラログの最初の仕事はでかいポリタンクに水を汲みに行くことでしたが、それをしなくて良いなんて感動です。
ハンモック
みんなの憧れハンモックがドームテントのすぐ横に設置されています。
ポカポカした昼下がりにハンモックでお昼寝なんて最高ですよね。
各テントの脇にそれぞれ設置されているので、他の利用者と取り合いになることもなく、気持ちよく利用できるなと感じました。
こたつ

現代人の皆さん、普段こたつ使ってますか?
トラログはこたつが家にありません。
でも、こたつ大好きです。
そんなこたつが、テントの中に設置されているんです。嬉しい。
寒い夜はこたつでぬくぬくくつろげる。グランピングってすごいです。
膝掛け
こたつだけでなく、膝掛けも完備されています。
通常の膝掛けだけでなく、ホカロン仕様の膝掛けもあって嬉しかったです。
冷蔵庫
一人暮らしで使うぐらいの大きさの冷凍庫もある冷蔵庫が設置されています。
ホテルにあるような小さいタイプではないのでワインも立てて入れられます。
BBQ用に食材を持ち込む人や、好きなお酒を持ち込みたい人にはありがたい設備です。
しかも、冷凍庫もあるので、アイスを持って行っても大丈夫です。すごい。
ドライヤー
ドライヤーは、シャワーブースにしかないのかと思いきや部屋にあります。
混んでたら部屋で髪が乾かせるからありがたいと妻が言ってました。
男は黙ってタオルで拭くのみですが…笑
電気ケトル
キャンプの時はお湯が必要ならバーナーで火をつけてケトルでお湯を沸かすのが普通ですが、文明の利器電気ケトルがありました。
コーヒーや紅茶を淹れるのに電気ケトルがあると本当に助かります。
慣れてない人が火を使うと火事のリスクがあるので、むしろ合理的なのかもしれませんね。
ちなみに電気ケトルもホカロン仕様にデコレーションされていて可愛かったです。
コーヒーセット
焙煎された豆とミル、ドリッパーとペーパーフィルターがありました。
挽きたての豆を使ってハンドドリップで淹れるコーヒーはやっぱり美味しいですよね。
普段はお店で豆を買うときに、まとめて豆を挽いてもらってしまうので、コーヒーを入れる作業がとても楽しかったです。
ロッテのお菓子

ホカロンはロッテの商品ということで、ロッテのお菓子も置いてありました。
みなさん、ホカロンがロッテの商品だって知ってましたか?
トラログは知ってましたが初めて知った時はびっくりしました。
置いてあるのはコアラのマーチとガーナなどのチョコの詰め合わせパックでした。
ティッシュその他
ティッシュやその他よくホテルにあるようなアメニティもあって、「屋外にあるホテルじゃん」というのがトラログの感想でした。
高滝湖グランピングリゾートでの食事
高滝湖グランピングリゾートは食事も充実しています。
夜は定番のBBQ、朝はハンバーガーセットでした。
ちなみに、夜22時までと朝7時以降はフリードリンクを利用することができます。
フリードリンクには、ソフトドリンクの他にビールやハイボール、サワーもあり、大人も大満足です。
夜のBBQ

夜ご飯はBBQでした。
お肉も海鮮も楽しめる内容になっていて、基本セットでも大人2人きちんとお腹が膨れる量が用意されていました。
夜は流石に寒かったですが、暖房完備のBBQハウスの中で、とても美味しくいただくことができました。
追加の食材やドリンクを持ち込むのもOKなので、大食いの方も安心です。
トラログも色々持って行ったのですが、結局一つも食べずに用意してもらったものを食べ切るので精一杯でした。
また、ラスクパンはおかわり自由でした。初回にもらう分で既に食べきれないぐらい入ってましたが…
朝のハンバーガーセット

朝ごはんはハンバーガーセットでした。
BBQグリルでパティやパンを焼いて食べるハンバーガーで、ちょっと忙しいですが楽しい朝食になりました。
焼き立て出来立てはやはり美味しいですね。瓶牛乳との相性も抜群で、とても気持ちいい朝でした。
キャンプの朝の瓶牛乳ってなんであんなに美味しいんですかね。
貸切サウナ&貸切家族風呂
高滝湖グランピングリゾートは、無料で使えるシャワールームの他に、有料の温浴施設として、貸切サウナと貸切風呂があります。
今回、トラログは貸切サウナと貸切家族風呂の両方を利用しましたが、どちらも利用して大正解でした。
貸切サウナ

高滝湖グランピングリゾートの貸切サウナには、バレルサウナと水風呂、寝転ぶ椅子が完備されています。
貸切サウナを利用するのがそもそも初めてなので、施設の充実っぷりを他と比較できませんが、必要十分な印象でした。
バレルサウナはちょっと温度が低めになっていましたが、ロウリュ用のバケツと水が用意されており、それを活用して暑いサウナを楽しむことができました。
ちなみに冬なので、水風呂は死ぬほど冷たく、皮膚に刺さりまくる感覚だったので、ちょっとしか入れなかったです。
貸切家族風呂

高滝湖グランピングリゾートでお湯に浸かりたかったら、貸切家族風呂の予約が必須になります。
脱衣所の奥には、洗い場2つと広い浴槽(大人2人だと余る)があって非常に快適な空間でした。
洗面台やドライヤーなどもあるので、家族でリラックスしてお風呂タイムが楽しめますし、スキンケアまでバッチリできるのでお母さんも嬉しいと思います。
キャンプの時の温泉は結構考える必要がありますが、キャンプ場内にゆっくり入れるお風呂があるのはありがたいですね。
高滝湖グランピングリゾート周辺観光スポット
高滝湖グランピングリゾート周辺の観光スポットを2つ紹介します。
本当は3つなのですが、最後の市原湖畔美術館は休業中なので実質2つの紹介です。
- 髙瀧神社
- 高滝ダム記念館
- 市原湖畔美術館
髙瀧神社

1つ目は髙瀧神社です。はしごの髙と瀧くんの方の漢字です。
一ノ宮といった格式高い神社ではありませんが、地元の神社です。
山武杉の御朱印がゲットできるのもいい感じ。
トラログが訪問した時は南市原・ちょっとだけビッグな雛祭り2026がやってました。
神社の階段にたくさんの雛人形があって、なかなかびっくりな光景でした。
高滝ダム記念館

2つ目は高滝ダム記念館です。
高滝地区の昔の様子や、高滝ダムが建設された経緯を紹介する展示があります。
また、2階にはレストランがあり、ダムカレーを食べることができます。
ダムカードの配布もおこなっていて、2階のレストランのところで声掛けするともらうことができます。

市原湖畔美術館
高滝湖周辺の観光スポットとして有名なのは、この湖畔美術館かと思います。
元々は、ここに行くつもりでした。
しかし、現在は休業中のようで、行くことは叶わず…。
運営再開されたら、訪問してみたいなと思っています。
グランピングは仕事に疲れた社会人に最適の遊び

トラログは少年の頃、よく親にキャンプに連れて行ってもらっていたので自然やキャンプが大好きです。
ただ、全部自分たちでやるスタイルの普通のキャンプばかりだったので、グランピングって甘えじゃない?とか思っていました笑
でも、それは違ったようです。
今回の滞在を通して、快適に自然を楽しむひとつの形だったんだなと実感しました。
自分で全部やるタイプのキャンプが楽しいのは十分わかっているし、それをやりたい気持ちもあります。
でも、それには初期投資やたくさんの準備をこなさないといけないし、いざ来てみたら慣れていないと作業に追われて、自然をゆっくり楽しむ時間が全然取れないなんてこともあるでしょう。
ただ、グランピングはそのほとんどの作業が省略されていたり、施設の人がやってくれるんですよね。
それによって利用者は自然やアクティビティを楽しむことに集中できるのはすごく利点なのかなと思いました。
それこそ普通のキャンプだと2泊はしないと時間が足りない感覚があったんですが、グランピングなら1泊でも結構満足度高い感覚があります。
そういう観点で考えると、グランピングは仕事に疲れた社会人にとって最適の遊びだなと感じた次第です。
或いは、仕事で疲れたパパママと子供が自然と触れ合う楽しい時間作りにいいのかなと思いました。
もちろん自然を知る、生き方を学ぶという教育的意味を追求するなら全部自分でやるキャンプの方が学ぶことや身につくことが多いと思いますが、最初からそれは難しいし、虫がいっぱいいる怖いトイレがトラウマで自然が嫌いになってしまうくらいなら、グランピングの方がいいよねという話かなと思うんですよね。
総じて快適に自然を楽しむことに集中する手段としてのグランピングをトラログは気に入りました。
皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ではまた。

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