ANA JCB ワイドゴールドカードを申込んでから届くまで何日かかる?という話【具体的な発行日数を紹介】

こんにちは、トラログです。

またクレジットカードを発行しました。

今回発行したのは、ANA JCB ワイドゴールドカードです。

SFCの国際ブランド切り替えを検討している時にちょうどキャンペーンが開催されていたので、発行に至りました。

毎度言ってますが、カードを申し込むと、カードが到着するまで待ち遠しいですよね。

そんな方の心の安寧のために、今回もトラログがANA JCB ワイドゴールドカードを申し込んでから到着するまでの日数をご紹介します。

ただし、あくまで一例であり、再現性のお約束はできません。

住んでいる地域や発行の混み具合、審査のスピードに応じて前後すると思います。

ご紹介した通りの結果にならなかった場合でも一切責任を負うことはできかねますので、その点はご了承ください。

ANAカードは大型キャンペーンで大量のマイルを獲得できるチャンスがありますが、発行日の期限があったりします。

使い始めたい日が決まっている場合に、最低でも何日前に申し込む必要があるかの目安にはなるのかなと思いますので、参考になれば幸いです。

目次

申し込みから到着までの流れと日数をご紹介

カード申し込みからカード到着までの流れと日数をご紹介します。

結論から言うと、カード到着までは実質9日程度かかりました。

詳細な流れは下記。

  • 2024/2/22 12時半ごろ 申し込み完了(モッピー経由)
  • 2024/2/22 12:30 入会受付完了メール到着
  • 2024/2/22 12:40 入会判定結果メール到着(審査通過)
  • 2024/2/23 9:26 カード発送予定日のお知らせメール到着
  • 2024/3/2 12時ごろ カード到着
  • 2024/4/3 15:55 モッピーポイント付与

ANA JCB ワイドゴールドカードを申し込むべき理由

トラログが考える、ANA JCB ワイドゴールドカードを申し込むべき理由は下記です。

  • 年会費のコスパが良い
  • マイル還元率が1〜1.1%
  • 旅行保険が自動付帯
  • 国内空港ラウンジの無料利用/ラウンジキーが付帯
  • 入会キャンペーンが充実

詳しくみていきましょう。

年会費のコスパが良い

ANAのゴールドカードの年会費の一覧は以下の通り。

ANAのゴールドカードの中では、ANA JCBワイドゴールドカードは最安の部類に入ります。

スクロールできます
カード年会費(本会員)年会費(本会員)年会費(本会員)
ANA VISAワイドゴールドカード15,400円4,400円19,800円
ANA マスターワイドゴールドカード15,400円4,400円19,800円
ANA JCBワイドゴールドカード15,400円4,400円19,800円
ANAダイナースカード29,700円6,600円36,300円
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード34,100円17,050円51,150円
ANAゴールドカードの年会費の比較

SFCにしても、立ち位置は基本的に変わりません。

年会費のかかるクレジットカードは、やはりランニングコストが気になるところですよね。

そういう観点で、ANA JCBワイドゴールドカードは優れたカードと言えると思います。

さらに、同じ年会費のVISA/Masterに比べ、特典内容が優れているので、最もコスパの高いカードと言えると思います。

マイル還元率が1~1.1%

ANA JCBワイドゴールドカードは、基本のマイル還元率が1%です。

これ自体は標準なんですが、ANA PayへのチャージをANA JCBワイドゴールドカードで行った場合は、0.6%マイル還元があります。

ANA Payは利用時のマイル還元率が0.5%なので、合計で1.1%のマイル還元率が実現します。

1.1%還元の場合、およそ100万円利用するとANA国内線の特典航空券が往復で利用できるチャンスがありそうですね!

ちなみに、ANAマイル還元率が実質1.25%のマリオットボンヴォイアメックスというクレジットカードもあります。

下記リンクで紹介していますので、気になる方はそちらもぜひチェックしてみてくださいね!

旅行保険が自動付帯

ANA JCBワイドゴールドカードを選ぶ最大の理由は、「旅行保険が自動付帯」というメリットの部分ではないでしょうか?

海外/国内旅行保険が自動付帯されているカードは今時珍しいと思います。

同じ年会費のVISA/MasterのANAワイドゴールドカードは、利用付帯になっていて、ANA JCBワイドゴールドカードのコスパの良さが際立っていますよね!

それぞれの補償金額については以下にまとめています。

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険に関しては、本会員・家族会員のみならず、家族特約対象者(本会員と生計を 共にするご家族で、19歳未満のお子様)も、保険の適用対象となります。

クレジットカードが持てない子供にも、保険が自動付帯するのは非常にありがたいですよね。

子供って急な発熱や怪我も多いでしょうから、親になったら安心できるだろうなと思います。

保険の種類保険金額
(本会員・家族会員)
保険金額
(家族特約対象者)
傷 害 による死 亡・後 遺 障 害最高1億円*(自動付帯は5000万円)最高1,000万円
傷 害 による治 療 費 用300万円限度200万円限度
疾 病 による治 療 費 用300万円限度200万円限度
賠償責任1億円限度2,000万円限度
携行品の損害(自己負担額1事故3,000円)50万円限度50万円限度
救援者費用等400万円限度200万円限度
海外旅行傷害保険

国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険は、以下の3つの事故に対して補償があります。

  1. 公共交通乗用具搭乗中の傷害事故 
  2. 旅館ホテル宿泊中の火災・ 爆発による傷害事故 
  3. 宿泊を伴う募集型企画旅行 参加中の傷害事故
保険の種類保険金額(本会員・家族会員)
死亡・後遺障害最高5,000万円
入 院日額5,000円
手 術5,000円×(10~40倍)
通 院日額2,000円
国内旅行傷害保険

国内航空傷害保険

国内航空傷害保険は、国内で乗客として航空機に搭乗中に起きた障害に対する補償があります。

保険の種類保険金額(本会員・家族会員)
死亡・後遺障害最高5,000万円
入 院・入院保険金1日につき10,000円 ・手術保険金10,000円×倍率
通 院 1日につき2,000円
国内航空傷害保険

国内・海外航空機遅延保険

航空機遅延保険は、航空機が遅延や欠航をした時に宿泊代や食事代を補償してくれる保険です。

国内・海外両方とも自動付帯となっているのは、非常に珍しく、ANA JCBワイドゴールドカードのコスパの良さを改めて感じるポイントです。

補償内容保険金額(本会員・家族会員)
乗継遅延費用保険金2万円限度
出航遅延費用等保険金2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金4万円限度
国内・海外航空機遅延保険

ショッピングガード保険

旅行保険とは少し毛色が異なりますが、ショッピングガード保険もあります。

ショッピングガード保険は、国内外問わずANA JCBゴールドカードを利用して購入した物品に、購入日から90日以内に偶然な事故によって損害を被った場合に補償される保険です。

自己負担額3,000円で、年間の補償金額上限は500万円です。

いかがですか?

ANA JCBゴールドカードの保険の手厚さが伝われば幸いです。

国内空港ラウンジの無料利用/ラウンジ・キーが付帯

さて、旅行好きの人は、空港ラウンジでの時間が好きという方も多いのでは?

ANA JCBゴールドカードは国内主要空港内ラウンジと、ハワイ ダニエル・K・イノウエ空港内のラウンジを無料で利用できます。

最近のゴールドカードには結構ありがちな特典ですが、やっぱり無料で利用できるラウンジってありがたいですよね。

私もSFC修行中は非常にお世話になっていました!

特に、羽田の制限エリア内のラウンジは結構落ち着いた空間で好きです。

また、私はまだ利用したことがないのですが、ラウンジ・キーが付帯しているので、海外の空港でも35$でラウンジ利用をすることができます。

トラログもSFC会員ではあるものの、いつもスターアライアンス便とは限りませんから、そういう時に利用することになるかもしれません。

いつか、使ってみたいですね!

入会キャンペーンが充実

出典:https://www.jcb.co.jp/promotion/jcb_anacard/cp1.html

ANA JCB ワイドゴールドカードは、入会キャンペーンが充実しています。

特に、同じ年会費のVISA/MasterのANAワイドゴールドカードに比べると、大きな差があるんですよね。

トラログが発行した時は、最大143,000マイルが獲得できるという大型キャンペーンが開催されていました。

上記は、JCB主催のキャンペーンに加えて、ANA主催のキャンペーンが同時に開催されており、併用すると最大143,000マイルが獲得できるというものでした。

143,000マイルあれば、大人2人でタイやシンガポール、バリ島などの東南アジアに「ビジネスクラス」で、行くことができちゃうんですよね。

そう考えると、入会キャンペーンって結構破壊力あると思いませんか…?

ちなみに、現在はANA主催のキャンペーンは開催されていません。

JCB主催のキャンペーンは、たいてい開催されていますが、ANA主催のキャンペーンは開催している時期としていない時期があるので、ANA主催とJCB主催の2つのキャンペーンが重なる時期を狙うのがベストです。

ANAがキャンペーンを開催しているお得な時期があれば、トラログでもご紹介しますね!

ANA JCB ワイドゴールドカードの申し込みはポイントサイト経由がおすすめ

さて、コスパに優れていて、入会キャンペーンも充実しているANA JCB ワイドゴールドカードの魅力が分かったところで、入会しようとしている、そこのあなた。

まさか、公式から申し込もうとしていませんか?

ANA JCB ワイドゴールドカードを申し込む時は、ポイントサイトを経由しましょう!

ポイントサイトを経由すれば、上記のJCB/ANA主催の入会キャンペーンに加えて、ポイントサイトでのポイントも獲得できるチャンスがあります!

トラログは、ポイントサイトのモッピーを利用して発行しました。

トラログが利用した時点では、達成条件も発行のみでしたので、非常にハードルが低かったです。

ぜひ、モッピーを利用してポイントの二重取りを目指しましょう!

モッピーの紹介リンクは下記です。紹介経由だと特典で2000ポイントが追加でゲットできます!

手出しゼロで利用できる♪話題のポイ活始めるならモッピー!

ポイントサイトを経由するメリットはマイル旅

ポイントサイトを使ってポイントを獲得する最大のメリットは、マイルに交換して旅行の機会を手に入れられるようになること!

マイルを使えば、飛行機代が高くて躊躇ってしまう海外旅行にも行けるようになります!

トラログもそんなマイルでの海外旅行を目指して、現在ポイントサイトを活用してマイルを貯めています。

ぜひ皆さんもポイントサイトを活用して、おトクに海外旅行に旅立ちましょう!

手出しゼロで利用できる♪話題のポイ活始めるならモッピー!

マイ友プログラムを活用してANA JCB ワイドゴールドカードを発行すると2,000マイル獲得可能

ANAカードをまだ持っていないという方は、マイ友プログラムを活用して上記のキャンペーンや、ポイントサイトのポイントとは別に2,000ボーナスマイルを獲得することができます。

マイ友プログラムも利用したいという方は、以下のフォームにて「マイ友プログラム利用」と記載いただけると幸いです。

マイ友プログラムを活用する場合の、ANA JCB ワイドゴールドカード入会申し込みの手順を簡潔に紹介します。

  1. マイ友プログラムに申し込む→
  2. マイ友プログラム申し込みが完了したら一旦閉じる
  3. モッピーのANA JCB ワイドゴールドカードのページからカード申し込みをする

※マイ友プログラムの申し込み後そのままカード申し込みに進まないように注意

    このフォームはスパムを低減するために Akismet を使っています。 データの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

    まとめ:ANA JCB ワイドゴールドカードは申し込みから実質9日で到着した実績あり

    今回は、ANA JCB ワイドゴールドカードが到着するまでの日数と発行のメリットをご紹介しました。

    特に、ANA JCB ワイドゴールドカードは公式の入会キャンペーンがアツいですが、発行や利用の期限が決まっている関係で、手元にいつ届くのかが大事になってきますよね。

    今回の一例を参考に、利用したい日から逆算して、余裕を持ったスケジュールで申し込みされることをおすすめします。

    トラログは、申し込みタイミングが少し遅かったせいで、入会キャンペーンの一部を取りこぼしました…。

    5000マイルの獲得チャンスを逃したんです。

    そんな悲しいことにならないように、余裕を持って申し込みましょう!

    最後に、今回ご紹介したのはトラログ個人の一例なので、再現性は保証できません。

    その点だけはご了承ください。

    ではまた。

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